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『木村家のだいこんまんじゅう』

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『木村家のだいこんまんじゅう』は、曲げわっぱに入れ、お弁当のような風貌がとてもかわいらしい逸品です。こちらも贈り物として、遊び心が利いていて楽しいものです。


練馬といえば練馬大根。こだわりのこし餡を使い練馬大根の形そっくりのお饅頭にしました
練馬大根の葉も練り込んだ薯蕷まんじゅうです。
たくあんクッキーを添えてわっぱ型のお弁当箱にいれた遊び心くすぐる一品です

東京・練馬の名産、練馬大根にそっくりに仕上げた大根饅頭を作ってみよう!

大地の恵み、千葉県産直送の大和芋!だからとっても新鮮。

芋の香りが濃厚なのもお気に入りの一つ。


きれいに皮を剥いていきます。皮が残っていると真っ白く蒸し上がった生地に皮のポツポツと出て、いい商品になりません。

芋剥き

芋をする

これも人の手で一本一本丁寧に、ゆっくりとすります。

見てください、この腰の強さ!すっている芋にくっていてきて持ち上がってしまうほど強いのです。


芋の腰を調節して、米の粉(上用粉)と一緒にこねつけていきます。

和菓子では米の粉は古くから当然のように使われていて、お団子なんかも米の粉で出来ているんですよ。

上用 米の粉

上用 生地をこねつける

手早く、丁寧に

粉をもみ込み過ぎや、たらなさ過ぎは、うまく蒸し上がりません。 


基準は、ポンポン’といい音がするくらい。または‘耳たぶ’くらいといわれています。これもその生地によって塩梅を変えていくのです。

上用 ぽんぽんの塩梅

まさに手作りの真骨頂。早速、包餡です。

こうやって一つ一つ包んでいくんですよ。‘美味しくなれ~’っておまじないも一緒に


包みながら整形していきます。練馬大根細長いのが特徴!

長細く整形するのは、かなりの熟練が必要で、たまにお手伝いに来てくれる職人さんも『こいつはむずかしいね』と言ってしまうほど…

上用 整形  

上用 ちょんちょん

本物のように練馬大根のようにスジを入れていきます。


弱火の蒸気で蒸します。ここもテクニックが。蒸らしすぎると爆発してしまい、売り物にならなくなってしまうのです。

うほっ、美味しそうに蒸しあがりましたね。

上用 蒸しあがり

まだまだ終わりませんよ。

さらにもうひと手間。煉切の葉っぱをつけ、ますます練馬大根そっくりに 


練馬大根そっくりに仕上げた
【東京・練馬名物】‘木村家のだいこんまんじゅう’の完成!

木村家のだいこんまんじゅう ばら

商品一覧

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1件~20件 (全20件)

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